2012 té - ゆえに、密度の幻想は綻び、蹌踉めく世界は明日を『忘却』す。

1. 10 私は川の窪み。流れは過ぎゆけど保たれる波紋。『動的』な秩序。.mp318.11 MB
2. 05 茫漠の中の『粒子』の蜜月は、私という存在が煌めく刹那の現身。.mp311.63 MB
3. 03 連続と不連続の境界での戯れが、命脈を繋ぐ『供犠』という慰み。.mp311.43 MB
4. 08 音の中の『痙攣的』な美は、観念を超え肉体に訪れる野生の戦慄。.mp310.23 MB
5. 06 探求者は相対する事象の『中間層』を彷徨う半音階的世界の住人。.mp39.48 MB
6. 04 『弦』の揺らぎは多様の文様を紡ぎ、泡沫夢幻の重奏をかなでる。.mp39.39 MB
7. 09 夢境は重力の『検閲』を畏れず、閉じた裡を突破する自由の幽体。.mp39.19 MB
8. 02 楽観の深奥で燻る魔は、万人が宿す普遍的無意識の『罪』の残滓。.mp38.57 MB
9. 01 道徳とは権力の装置であり民衆の自由の最大の『枷』と自覚せよ。.mp38.19 MB
10. 07 生命の快楽とは死の『接種』であり、終焉へ歩む生の動力である。.mp37.84 MB
11. 11 貨幣を峻拒する狷介な咆哮だけが禁忌を侵犯する。黙考する『叫』.mp33.13 MB
12. cover.jpg100.88 KB